30Oct
数年前に立ち上げた大木風レイアウト水槽がコケにまみれて無残な姿になったのをきっかけに、新たに小型水槽の立ち上げようという日記第2回目になります。
前回>小型水槽立ち上げ日記第1回目はコチラ
前回は余っていた風山石で仮組をしてみたところ、石が大きすぎてほとんど使い物にならーん!というところまでお伝えしました。
小型の石を買うついでに、他にも必要そうなものを色々買い揃えました。
照明とかヒーターとか、今回の水槽のサイズに合うものを中心で、他は今までのものを使い回す感じです。
こちらは流木。
まぁまぁな感じですが、中央の上部が尖ってないのがちょっと不満。
切り口が平らだと自然な雰囲気が弱くなってしまうので…。
そんな流木と石を熱湯で消毒!
サイズが小さいものなら鍋で煮たりするんですが、今回はそこそこサイズが大きく鍋に入らないので、熱湯をぶっかけました。
これでアク抜きと消毒もバッチリ。
フィルターは使わずに眠っていた小型水槽用のテトラの外部フィルターをチョイス。
中身は黄ばみなどを吸着する活性炭と、水質を安定させバクテリアを定着させるためのリングろ材という無難な構成。
さぁ、ここからがお楽しみタイムの始まり〜!
前回考えた微妙だったレイアウトも、今回は流木と小型の石という仲間も加わって、色々な組み合わせができるようになりました。
悩むこと30分で完成したのがコチラ。
考えたイメージをそのままに、本番の水槽で組んでいきます。
三角構図というレイアウトで、上から見て斜めに石で分断るする形に。
奥は水草エリア、手前は化粧砂でとくに何も置かないスペースとなります。
予想はしてましたが、やっぱりソイル(土をやいて固めたもの)が手前にボロボロ崩れてきました…。
なるべく石で塞いだんだけどなぁ。
そんなわけで、吸引力が落ちないただひとつのダイソン先生で一気に吸い込みます。
さすが先生、見事つるっつるに仕上げてくださいました。
隙間からこぼれてきそうな場所はウールマット(綿)をちぎって補強。
ここはあとで水草などで目隠しをします。
手前に化粧砂を敷けば下地は完成!
なんだかこれだけでもいい感じじゃない?
というところで、今回はここまで〜。
次回は水草を植えて完成の予定です。
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